主な講演・セミナー内容例
お客様のご要望をお伺いし、参加者に合った講演・セミナーを行います。まずはお気軽にご相談ください。
自分と他者を大事にすること
概要
- 目的
- 他の参加者同士で語り合い、場を共有することで、自分の感情に気づき、表現できる
- 内容
- 第11回日本学校保健研修会で養護教諭50人に講演いたしました。子どもに対する自分の気持ち、子どもから死にたいと相談されたらどうすかなど困難ケースへの対応、支えあることなど、ワークを入れながら参加者同士で意見を交換することで子どもと自分の関係を振り返るきっかけとなりました。
参加者の声
- 自分のことを振り返り、素直に表現したりする機会をあまり持たなかったので、大変よい機会となりました。
- 子どもたちのとの関わり、人との関わり、自分との関わりを考えるとてもよい機会になりました。
- ワークが情報交換ができてよかった。
- 自分自身が癒されました。
透析患者の家族看護・支援
概要
- 目的
- 透析患者の家族看護と支援について
- 内容
- 第16回透析懇談会で透析医療関係者120名に講演をいたしました。高齢透析患者とその家族の課題、家族の負担、ストレス、支援して欲しいことなど調査データで説明いたしました。また家族・支援プロジェクトの実践紹介や家族事例介入、家族交流会について紹介します。家族支援のあり方を見つめ直すきっかけとなりました。
参加者の声
- どんな風に家族支援プロジェクトを作ったのか知りたいです。
- 家族との面談時注意することがわかりました。
- 患者の背景ではなく、家族を支援する必要性がわかりました。
- 家族交流会を開いてみたいと思います。
セルフケア支援(Ca・P・水分・塩分管理の困難な患者への指導・支援)
概要
- 目的
- Ca・P・水分・塩分管理の困難な患者への指導・支援
- 内容
- 第11回秋田腎不全看護セミナー、看護師70名に講演をいたしました。慢性疾患患者のセルフケア確立に向けての5つの課題とアプローチを実際指導している教材、指導実例を紹介しながら、指導・援助・支援・相談・協力的アプローチ方法をお話させていただきました。
参加者の声
- 具体的な教材がわかりやすかったです。
- 自分の日頃の指導を見直し機会になりました。
- 自己管理で困っている患者に実践してみたいです。
- 指導するときはコミュニケーションが大事だと思いました。
アサーション・コミュニケーション研修
概要
- 目的
- アサーティブなコミュニケーションの実際を理解できる
- 内容
-
- 1)アサーティブコミュニケーションとは
- 2)相手の意見の受け止め方と理解
- 3)多職種連携における看護師の意見の伝え方
- 多職種との関りの課題
- 自己理解・他者理解
- アイ(I)・メッセージで伝える
- 巻き込まれない境界線を引く
- 安心・安全な職場づくり
- 仲間でケアし合う
参加者の声
- 自分を守ることも大切だと学びました。守り方はこれからの自己の課題です。
- とても分かりやすい研修でした。実際に実践してみようと思います。
- 自分の感じたことを相手に伝えることの必要性を学びました。
- 演習が多く意欲的にグループワークに臨めました。
職場を元気にする研修
概要
- 目的
- 自分も周りもケアして、職場を元気にする。自分を癒し、働きやすい、居心地の良い職場づくりを考える機会にする。
主なプログラム
1. | 職場の風になる |
2. | 安心・安全な職場 |
3. | 声をかけあう職場 |
4. | 仲間でケアし合う |
参加者の声
- 不機嫌な職場にしないよう声をかけていきます。
- 今日は仲間の言葉で癒やされました。
- 仲間と話せてすっきりした。
- 自分と周りをもっと大事にしていきたい。