みなさん、こんにちは！
オフィスJOC事務局です⛄
さて、今日は１月に開講する講座のお知らせです！
患者対応スキルPSS（Patient Support Skill)インストラクター 講座（３期生）
「関わりが難しい患者対応スキルとスタッフの指導・ケア」
―意思決定支援場面の患者、暴言・セクハラ患者、自殺念慮の患者―
＜背景＞
医療・介護現場のスタッフは、関わりが難しい患者に対して、「こわい」「関わりたくない」「どうか関わっていいかわからない」などストレスを感じています。
患者（利用者）への対応が困難なケースによって離職するスタッフもいます。
医療・介護職のリーダーは、スタッフの代わりに患者対応を迫られ、患者対応と共にスタッフの指導やケアが求められます。そこで、医療・介護職のリーダーに、関わりが難しい患者対応スキルを身につけてもらい、現場スタッフの指導・ケアをしてもらうことで、ストレスを減らし離職防止につなげてほしいと考えました。
現在すでに20名がＰＳＳインストラクター講座を修了して現場で活動しています。医療・介護現場で奮闘するリーダーの皆さんにＰＳＳインストラクター講座を受けていただき、皆さんの現場が変化することを期待しています。
＜ゴール＞
〇関わりが難しい患者（利用者）の事例や場面を取り上げ、ロールプレイや対話を
通して自分の関わりを振り返り、対応スキルを身につける。
〇関わりが難しい患者の対応について、現場スタッフの指導・ケア、チームでの取り組み、研修の開催などができるようになる。
◆火曜日コース
１回目：2026年1月13日（火）19：30～21：30
意思決定支援場面の患者対応
～現在・過去・未来の問を作り、患者の真意・背景を引き出すスキル～
２回目：1月20日（火）19：30～21：30
暴言・セクハラの患者対応
～自分の権利を守り、Iメッセージで思いや気持ちを伝えるスキル～
３回目：1月27日（火）19：30～21：30
“死にたい” 自殺念慮の患者対応
～自殺の問いをして、感情に寄り添うスキル～
◆土曜日１日集中コース
2026年1月31日（土）10：00～17：00
１回目：10：00～12：00
意思決定支援場面の患者対応
～現在・過去・未来の問を作り、患者の真意・背景を引き出すスキル～
２回目：12：45～14：45
暴言・セクハラの患者対応
～自分の権利を守り、Iメッセージで思いや気持ちを伝えるスキル～
３回目：15：00～17：00
“死にたい” 自殺念慮の患者対応
～自殺の問いをして、感情に寄り添うスキル～
※火曜・土曜コース同一内容です。
＜対象＞
医療・介護現場のリーダー（定員：火曜日コース６名・土曜日コース６名 ※先着順）
初めてオカンの講座をご受講される方も大歓迎です☆
＜場所＞オンラインZoom
＜受講料＞ ※特典つき
・Teamオカプロ研究会会員：1講座（３回セット）66,000円（税込）
☆単発受講１回22,000円（税込）
・非会員：1講座（３回セット）75,000円（税込）
☆単発受講１回25,000円（税込）
・再受講者：単発受講１回11,000円（税込）
※再受講の方は再受講とご入力ください。
(インストラクター認定はできかねますが)単発受講も可能です。
＜お支払い方法＞
事前銀行振込制。
3回 or 5回の分割お支払いも可能です。ご相談ください。
＜詳細・お申込み＞
下記フォームからお願いいたします⇩⇩⇩
【主催者 連絡先】
オフィスJOC－Japan Okan Consultant－
メール： info@joc-okan.com
（事務局 岡山今日香）090-1742-0106