故郷の秋田で、ふるさと先生の講演会

みなさん、こんにちは!
心といのちのケア専門家、オカンです。

オカンのふるさとは秋田県東成瀬村です。

今日は、「ふるさと先生」の企画に呼んでいただき、講演しました。

 

 

テーマは「心といのちを大切にする力」-困難を乗り越えて未来を切り開く-午後から90分です。

参加者は小学5年以上と中学生合わせて77人、教員や教育委員会、地域住民で約140人ぐらいの参加をいただき盛況でした。

オカンのエピソードと絵本「きょぺとお月さまのこころ」の読み聞かせとワークを行いました。

 

 

 

ワークの後にそれぞれの考えを話してもらいました。

「きょぺから生きる大切を学んだ」「生きる大切な3つを実行していきたい」

そんな学生たちの声に地域住民からは「学生がしっかり考えていることに感動した」という声があり、交流の場になりました。

最後にたくさんの質問が飛び交いオカンもタジタジでした。
こんな質問がありました。

・子猫にきょぺってつけたのはなんでですか?
・オカンが15年前に絵本を作ろうと思ったきっかけは?
・オカン自身がどんな風に自分のケアをしていますか?

参加者とたくさん交流ができました。

こんな機会をくださった教育委員会の方オカンを支えてくれた地元の叔父家族、そして一緒に旅のお供をしてくれて当日撮影してくれた夫に感謝です。

ようやくふるさとに恩返しができました。

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