修羅場のコミュニケーション一不機嫌で威圧的な年上スタッフー

みなさん、こんにちは!

心といのちのケア専門家、オカンです!

【修羅場のコミュニケーション一不機嫌で威圧的な年上スタッフー】

オンラインで5人のがんばリーダーに参加していただき、「自分が苦手な年上スタッフ」との修羅場場面のケース3つの演習を通して対応を身につけてもらいました。

1. ケース1:不機嫌で威圧的な年上スタッフ
2. ケース2:慣れ親しい口調で勤務変更を依頼する年上スタッフ
3. ケース3:陰口・不平・不満を言う年上スタッフ

[参加者のリフレクション]
⚪︎不機嫌で面倒な年上部下の不平不満は、一方で本質を突いている場合がある。感情と事実を棲み分けて、年上としてリスペクトしている姿勢を見せながら事実を改善や提案に切り替えていく流れが良いなーと感じました。
⚪︎自分が困っていることやできないことは素直に伝えていきたいと思いました。境界線を上手にひけるようにがんばります!
⚪︎不機嫌でいい理由にはならない。ごみは聞かず、メモにして、提案に変える。
年上を上手く使うスキルは、任せて誇りを取り戻す場を与えることだと思いました。今日も勉強になりました
⚪︎師長だから、全て丸く収めようとしていたけど、できないことはできないと言ってもいいんだということが分かった
⚪︎本当に新しい学びでした。困ったと言ってさらに馬鹿にされないか。相手の罠以上のスキルを使って対応できるのか?まだまだ不安はあります。本当は責任感のある人けどうまくできない人をうまく成長支援できたらすごいことが起きそうな予感がします。

 

オカン☺️

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