PSSインストラクターフォローアップ研修📚

みなさん、こんにちは!

心といのちのケア専門家、オカンです!

【PSS(患者対応スキル)インストラクターフォローアップ研修】

本日は第1部:講演会として「意思決定を支える看護の役割」北海道医療大学名誉教授の石垣靖子先生にご講演をお願いしました。

先生の講演を聞いて看護の真髄と奥深さに感動しました。

インストラクターも涙しながら感想を話していました。
インストラクターたちには、これからも本物に出会う機会も増やしていきたいです。

<参加者の気づき・感想>
参加したインストラクターは10人です。数名の方の声を抜粋します。
Nさん
先生のお話が心に染みました。明日からまたケアする勇気をいただきました。ケアしながらお話を聞く。イスを持っていって話しを聞くものでない!刺さりました。現場で言い続けていきます。

Sさん
自分自身は意思決定支援と思っていた行動が、いかに傲慢であったかをふりかえることができました。今回のご講義いただいた内容をもとに患者さま家族に近づき支援をしたいと思います。また、職員にも伝えてまいりたいと思います。

Kさん
透析患者は週に3回会うことができ、治療にかかわる時間の中で看護師はどれくらい患者の人生に触れているのだろうか、患者の物語を聞いているのだろうか、自分が現場にいたころを振り返りながら改めて考えながら先生のご講演を聴きました。スタッフへ伝えたいと思います。

K2さん
私たちは人間を看る専門職、とても心に響きました。ありがとうございました。

Oさん
意思決定支援の奥深さ、日本人として、地域の文化などその人がどう生きたいのかを知ること。看護師として普段の会話からその人の人生を聴くということがあって語ってもらえる。色々な人生を聴かせていただきたいと思いました。

 

オカン☺️

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